オンラインイベントの費用相場は?内訳・規模別の目安と抑えるコツを解説

「オンラインイベントを開きたいが、いくらかかるのか見当がつかない」——予算を立てる段階で、こう悩む担当者は少なくありません。

オンラインイベントの費用は、自社でどこまで運営するか、どんな形式で、何名規模で開くかによって、数万円から数百万円まで大きく変わります。

逆に言えば、内訳を理解して「抑えられる費目」を見極めれば、対面開催よりも総額をぐっと圧縮できます。

この記事では、オンラインイベントの費用相場と内訳、規模別の目安、オフラインとの比較、そして費用を抑えるコツまでを順に解説します。

最後に、会場費や設営のいらない従量課金で費用構造そのものを軽くできるツール「リバコ(reBako)」も紹介します。

リバコ(reBako)は、会場費・設営のいらないオンライン会場です
  • 参加はURLをクリックするだけ。アプリのインストールは不要
  • 人数と時間に応じた従量課金で、固定費を抱えずに始められます
  • 無料で始められるプランもあります(利用条件あり)
目次

オンラインイベントの費用相場はどのくらい?

オンラインイベントの費用は、自社で企画・運営すれば数万円程度から、制作会社に委託すると数十万〜数百万円になるのが一般的な目安です。同じ「オンライン」でも、どこまで内製するかで総額は大きく変わります。

金額を左右するのは、主に「形式・参加人数・演出のこだわり・外注する範囲」の4つです。

ウェビナーを社内の人員と既存ツールで回すなら低コストに収まりますが、配信演出やバーチャル会場の作り込み、当日運営まで外部に任せると費用は積み上がります。

オンラインイベントの費用相場の目安
図1:自社運営〜外部委託の費用レンジ(一般的な目安)

自社運営と外部委託で大きく変わる

自社運営は、ツール代と自分たちの工数が中心になるため、費用を最小限に抑えやすいのが特徴です。

一方で外部委託は、企画・配信・運営をまるごと任せられる代わりに、人件費や演出費が上乗せされます。

「予算重視で内製」か「品質・手間重視で委託」か、最初に方針を決めておくと見積もりがぶれません。

費用を左右する4つの要因

参加人数が増えるほど、同時接続に耐えるツールや当日の運営人員が必要になります。

ライブ配信に凝った演出を入れる、複数のブースや企画を同時進行させる、といった作り込みもコストに直結します。

逆に、形式をシンプルにして内製の比率を上げると、同じ内容でも費用は下げられます。

オンラインイベント費用の内訳(主な5項目)

オンラインイベントの費用は、おおむね「プラットフォーム・配信ツール/配信機材/人件・運営/集客・プロモーション/企画・演出」の5項目に分けられます。どれを内製し、どれを外注するかで総額が決まります。

オンラインイベント費用の内訳
図2:費用の内訳(プラットフォーム/機材/人件・運営/集客/企画・演出)

プラットフォーム・配信ツール

参加者が集まる「会場」にあたる費用です。

無料で使えるツールもあれば、人数・時間に応じた従量課金や月額固定のものもあります。

イベントの規模と頻度に合わせて、課金方式を見極めるのがポイントです。

配信機材

カメラ・マイク・配信用PC・回線などの費用です。

小規模なら手持ちの機材で十分なこともありますが、複数カメラやスイッチングなど品質を上げるほど費用は増えます。

人件費・運営

司会・配信オペレーション・問い合わせ対応など、当日と準備に関わる人の費用です。

規模が大きくなるほど必要な人員が増え、外注すると最も金額が動きやすい費目です。

集客・プロモーション

告知ページ・広告・メール配信など、参加者を集めるための費用です。

SNSや自社のメールリストを使って内製すれば、ここは大きく抑えられます。

企画・演出・コンテンツ制作

登壇資料・動画・会場デザインなど、中身を作る費用です。

凝るほど満足度は上がりますが、費用と手間も比例します。優先順位をつけて配分しましょう。

規模別の費用目安(〜50名/〜100名/数百名以上)

費用は参加規模で要点が変わります。〜50名なら内製中心で数万円台に収まることもあり、100名を超えると配信品質と運営人員、数百名以上では同時接続の安定性とサポート体制がコストの中心になります。

規模が上がるほど「ツールの同時接続上限」と「運営にかかる人手」を先に確認しておくと、見積もりの精度が上がります。

規模別の費用の目安
図3:規模別(〜50名/〜100名/数百名以上)の費用の中心と確認点

オフライン開催と比べてどれくらい安い?

オンライン開催は、会場費・設営・当日の会場人員が不要になる分、総額を圧縮しやすいのが利点です。とくに会場関連の固定費が消えるため、同じ参加人数でも差が出ます。

たとえばリバコの公式サイトでは、50名規模・1時間の利用で、オフライン開催の約52万円に対し、リバコは約5,500円(空間利用料)という比較が紹介されています(リバコ掲載値)。

オフライン開催とオンライン開催の費用比較
図4:オフライン約52万円 vs リバコ約5,500円(50名・1時間/リバコ掲載値)

もちろん演出や外注の範囲によって総額は変わりますが、「会場にかかっていた費用がまるごと不要になる」構造は、オンラインならではのメリットです。

どこを内製し、どこを任せるか迷ったら
  • 規模・形式に合わせて、かかる費用の見当を一緒に整理できます
  • 会場の作り込みや当日運営を、どこまで任せるかも相談できます
  • 見積もりの前段として、実施イメージの相談だけでも歓迎です

オンラインイベントの費用を抑える5つのコツ

費用を抑える基本は、「外注を減らし、固定費を変動費に変える」ことです。次の5つが効きます。

  1. 自社運営の比率を上げる:企画・配信・集客のうち、できる部分を内製する。
  2. 従量課金のツールを選ぶ:単発・不定期の開催なら、使った分だけ払う方式が無駄になりにくい。
  3. 集客を内製する:SNS・メール・自社サイトで告知し、広告費を抑える。
  4. 無料枠・低価格枠を活用する:ただし人数・時間・機能の条件を必ず確認する。
  5. 会場テンプレートを使い回す:一度作った会場レイアウトを次回も流用し、制作の手間を減らす。

費用で選ぶ:ツールの見極めポイント

ツールは「課金方式・無料の条件・機材の要否」で総額が変わります。料金表の数字だけでなく、自分たちの開催スタイルに合うかで選ぶのが失敗しないコツです。

単発や不定期の開催なら、月額固定よりも従量課金のほうが無駄が出にくい傾向があります。

「無料」とうたうツールも、人数・時間・使える機能に条件があることが多いため、条件込みで実質の費用を見積もりましょう。

ブラウザだけで使えるツールなら、専用機材やインストールの手間が減り、機材費・準備コストも抑えられます。

ツールの比較軸(機能・規模・サポート)をもっと詳しく知りたい場合は、オンラインイベントプラットフォームの選び方もあわせてご覧ください。

オンラインイベントの費用を抑えるならリバコ(reBako)

リバコ(reBako)は、ブラウザだけで使える従量課金のバーチャルイベントプラットフォームです。会場費・設営が不要で、使った分だけの料金のため、費用構造そのものを軽くできます。

※提供元はしくみ製作所株式会社です。料金・各機能の詳細は公式サイト料金ページをご確認ください。

使った分だけの従量課金

リバコは、人数と時間に応じた従量課金が基本です。

公式の料金ページでは、ユーザー・時間あたりの単価が示されており、たとえば50名・1時間の空間利用なら約5,500円という目安が紹介されています。

単発や不定期の開催でも、固定費を抱えずに始めやすいのが利点です。

無料で始められる(利用条件あり)

リバコには、無料で始められるプランもあります(利用条件あり)。

まずは小さく試してから規模に応じて有料プランへ、という進め方ができます。利用条件や最新の料金は、公式の料金ページでご確認ください。

ブラウザ参加で機材を最小化

リバコは専用アプリのインストールが不要で、URLをクリックするだけで参加できます。

特別な配信機材をそろえなくても始めやすく、準備のコストと手間を抑えられます。大規模開催や設営のサポートが必要な場合は、相談のうえプランを選べます。

オンラインイベントの費用に関するよくある質問(FAQ)

Q. 最低いくらから開けますか?

ツールや開催スタイルによって変わります。自社の人員と無料・低価格のツールを使えば、数万円程度から開くことも可能です。リバコの場合、無料で始められるプラン(利用条件あり)と、人数・時間に応じた従量課金が用意されています。

Q. オンラインはオフラインより本当に安いですか?

会場費・設営・当日人員が不要になる分、総額を抑えやすいです。リバコ公式サイトの比較では、50名・1時間でオフライン約52万円に対しリバコ約5,500円(空間利用料)という例が紹介されています。演出や外注の範囲によって総額は変わります。

Q. 参加人数が増えると費用はどうなりますか?

従量課金のツールなら、基本は「人数×時間」で増減します。同時接続の上限はプランによって変わるため、想定規模に合わせて事前に確認するのがおすすめです。

Q. 無料ツールだけで十分ですか?

小規模・短時間なら無料ツールで開けることもあります。ただし無料プランは人数・時間・使える機能に条件があることが多いため、条件込みで実質の費用と使い勝手を確認しましょう。無料・時間制限なしで使えるツールは、Zoom以外のおすすめツール7選でも比較しています。

Q. 見積もりはどうやって取ればよいですか?

規模・形式・サポートの要否で変わります。会場づくりや当日運営をどこまで任せるかを整理してから問い合わせると、精度の高い見積もりが得られます。

【まとめ】費用は「内訳」と「固定費の変動費化」で決まる

オンラインイベントの費用は、自社運営か委託か、どの費目を内製するかで大きく変わります。

会場費・設営といった固定費が不要になるオンラインの強みを活かし、従量課金のツールと内製集客を組み合わせれば、対面開催より総額を抑えられます。

イベントの効果を測って次回につなげる視点もあわせて持つと、かけた費用を成果に変えやすくなります(指標の置き方はイベント効果測定のやり方|KPIの設定から解説で解説しています)。

リバコとは

リバコは、ブラウザだけでオンライン会場を作れるバーチャルイベントプラットフォームです。

参加者がアバターで仮想空間を移動し、テーブルに座って会話したり、ステージの講演を視聴したりできます。

デモ会場のご案内

リバコの操作性や会場の雰囲気を体験いただける、お試し用のデモ会場をご用意しています。アバターの移動や会場の見え方など、基本的な操作を実際に試せます。

「どんな会場になるのか触ってみたい」という方は、リバコ無料体験デモ会場でそのまま動かしてみてください。

お問い合わせ

オンラインイベントの費用感、規模に応じたプラン、会場設計のご相談など、気になる点があればお気軽にお問い合わせください。

担当者がイベントの内容や規模に合わせて、最適な実施イメージとお見積もりをご提案いたします。

オンラインイベントの費用を抑えたい方へ
  • 会場費・設営が不要な分、総額を圧縮できます
  • 単発・不定期の開催でも、固定費なしで始められます
  • 規模に応じたプランや実施イメージも、無料でご相談いただけます
目次